固定観念があなたの婚活を妨げていませんか?

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東海仲人協議会(TMC)加盟相談所レッドエッグの早川です。

今日は、ちょっと難しい題材になりますが、「固定観念」に付いて書きたいと思います。

固定観念をもう少し分かりやすい言葉で表現するなら「思い込み」ということになると思いますが、この固定観念は誰しも少なからず持っているものです。

人生が長くなればなるほど、家庭環境や社会環境で培われた思想があり、それが強い固定観念となって、婚活中であればお相手と向き合うときの支障になることが多いのです。

思い返してもらいたいのですが、皆さんは、自分の中で常識だと思っていたことが他人にとって非常識だったんだと気づいて驚いた経験はありませんか?また、自分が常識だと思っていたことを主張したことで喧嘩になってしまった経験はありませんか?

自分の中で固まった考えが一般的に間違っていた場合、それは相手からすれば主観の押し付けにしかなりません。そしてそれを言葉で表現するとき、冠言葉に「普通~~」と表現されることが多いです。

例えば、先日ある男性会員様からこんな相談がありました。
「早川さん、聞いてください。僕は彼女に毎日連絡を取ろうと努力しているんですが、いつも連絡は僕からで彼女から連絡が来たことがないんですよ・・・。普通、彼女からも連絡しますよね?」確かに、こういう相談を受ければ、私個人的には、「そうだよね、、、彼女からも連絡して欲しいよね。。。」となります。
でも、こう考えるとどうでしょうか?彼女はそうやって彼から連絡をもらえることを喜んでいたかもしれないし、また、連絡は男性からするものだと思っているのかもしれませんよね。ひょっとしたらいつも彼の連絡を楽しみに待っていたかもしれないのです。そんな彼女に、普通は女性からも連絡するもんだよ。と、我々がアドバイスしてしまったら、たちまちその二人の関係はギクシャクするはずです。このケースを解決するには、二人で連絡の取り方について話をしてもらって、二人の力で解決してもらうのが一番なんです。
実はこれ、仲人にとってはあるあるなんですが、仲人はこれと同様な相談を少なからず受けていると思うんです。つまり、彼の常識だと思っていた「固定観念」は我々からの側面から判断すると「普通ではない」ことが結構あったりします。

一方的な思い込みは、お相手の気持ちを考えていないことに繋がり、そんなことではご縁は繋がることはないのです。お相手とのご縁を何とかしたいと思うなら、まさに思いやりが一番大切です。相手の立場にたって、相手を思いやることこそご縁を繋ぐ秘訣なんです。

さて、会員様に向けては以上ですが、折角なんで、仲人に向けても一文入れたいと思います。

これは、仲人である我々もカウンセリングをしている以上、いつも注意しないといけないポイントであると思います。以上のようなケースでは、仲人が彼の問いに同意した場合でも、「普通は彼女からも連絡がくるよね」という表現はNGです。それは主観以外のなのものでもないからです。どういう表現が妥当かと言えば、数で比較する「多くは」とか「一般的には」という表現を使うのが無難でしょうね。このケースを同調するのであれば、「一般的には女性側から電話をされるケースも多いよね」というような表現です。

彼の固定観念に我々の主観で答えた場合、彼の答えに則していれば、その場は問題にはならないでしょう。しかし、その場合、彼女の立場を悪くしてしまいます。一方で、彼の答えに則していない場合は、彼と喧嘩になる可能性が強いのです。喧嘩にならなくても説教をされたというマイナスの思考にはなるはずです。ですから、固定観念を修正したいと考えるなら、あらゆる可能性を彼に提示して、彼自ら気づいてもらえるように導くということです。逆にそうしてもらえない限り円満な解決は難しいと思うのです。

私は仲人として会員様に接する際、特に注意していることは、カウンセリングをするということです。そして、それはアドバイスはしないということになるのです。

私のような不完全な人間が、自分の主観でアドバイスをするリスクを長年仲人を経験し、ようやく理解できたからです。

自分の物差しで会員様を計れない。我々こそ聞くに徹するカウンセリングを実践すべきだと思います。これも固定観念だったりして・・・。

さて、次のブログですが、 ユイ・ウエディングの木村先生です♪
お楽しみに~♪
婚活のご相談は安心・安全な婚活をお約束する東海仲人協議会(TMC)までお問い合わせ下さい。